他院との圧倒的な違いとは?

当院は、症状から原因を順を追って探っていき、その原因を取り去る為に、その都度その都度、筋肉の繋がりや関節の稼働域等の検査をおこない、適切な施術で改善に向かわせています。
しかも、その状態をその都度患者さん自身にも確認していただきながら施術を進めていきます。
少し時間はかかりますが、原因が分からないと対処療法の施術となり改善出来ませんので、、。

もみほぐしとか、他の処では症状から、これかなぁというものを想像をして、要因があたかも原因であるかのような思い込みから、それを患者さんに伝えて、そのを無くせば改善しますよ、なんてことを言って施術をする処が多いようです。
完璧な「対処療法」です。
それで、良くなれば万々歳なのですが、そうはいかないのが、症状改善の難しさなのです。
肩こり腰痛の患者さんに
『パソコンとか打ってますか?それじゃあ肩こりや頭痛が起きても仕方ない状況で、肩こり腰痛が出るのは当たり前ですよ。よくほぐしましょう!』
なんて、ゴリゴリ押したり揉んだり。

本当にそれで良いのでしょうか?
良くなるはずないですよねぇ。
軽くなったり、辛くなったり、その繰り返し(負の連鎖)で更に悪化させて長引かせてしまいます。

当院と他院との圧倒的な違いは、
『原因にアプローチしている』かどうかという点です。

こんな症例があります。
原因が患者さんが『え〜っ!』と、目を丸くされる事も多い中、ギックリ腰のような腰の痛みで来院いただいた患者さん。
原因は、小さい時に滑り台から滑り降りた時に、尻餅をつき、しばらく痛くて歩き方が変だった時があった事を覚えていらっしゃいました。
それこそが、原因だったのです。
「まさかぁ〜」と仰っていましたが、尾骨を調整すると、腰が楽になったと喜ばれました。

全10回ほどで、ケアの為に定期的に通っていただくまでになりました。
今は元気ハツラツ!で過ごしていらっしゃいます。

この患者さまのように、小さい時のケガが原因で年を重ねてから突如とんでもない症状が出るという症例は、珍しくもなく多くいらっしゃいます。

原因はわからないけど、辛い症状が出てきたという場合、若い時に何かあったのかなぁと、思いを巡らせてみてみてください。
案外、あぁ、あの時のあれか?と見当がつくかもしれませんよ。

一日も早く辛さから脱却してください。